善光寺街道 麻績宿
洗馬から8番目の宿場で、古代から官道の宿駅として発展し、戦国時代には麻績服部氏の城下町として発展しました。麻績宿が正式に宿場となったのは慶長18年(1613年)のことで、安政初年(1853年)頃には本陣1軒、問屋2軒、旅籠屋29軒、東西約6町35間(710m)だったといわれています。
Basic Information
所在地
長野県東筑摩郡麻績村麻
洗馬から8番目の宿場で、古代から官道の宿駅として発展し、戦国時代には麻績服部氏の城下町として発展しました。麻績宿が正式に宿場となったのは慶長18年(1613年)のことで、安政初年(1853年)頃には本陣1軒、問屋2軒、旅籠屋29軒、東西約6町35間(710m)だったといわれています。