ニジマス

t028_03.jpg
t028_02.jpg
t028_01.jpg
食べる 買う #特産品・名産品 #水産品 安曇野市

 海のない松本地域では、内陸でもとれるニジマスの養殖が盛んです。安曇野では、わさび田を流れる湧水を利用しています。

Basic Information

所在地
長野県安曇野市

Map

Recommend nearby spots

azumino_00_26_02.jpg
大王わさび農場

 安曇野市北部の穂高(ほたか)地区。明治から大正期にかけては梨の産地でした。ただ、水分量の多い土質が病害を招きやすく、農家の人たちを悩ませていました。  少しでも水はけを良くしようと作られた水路で始まったのが、いま安曇野の名産となっているワサビの栽培だったといわれています。1902年(明治35年)、現在のJR中央線と接続する篠ノ井線(しののいせん)が開通すると、わさびを使った粕漬けなどを大...

観る 買う 安曇野市
t_28_04.jpg
わさび

 ほろほろと泣き合ふ尼や山葵漬   ワサビは日本原産の多年草で、春には白い花をつけます。  強い日差しを嫌うため、谷間の渓流などに自生するほか、栽培の際は季節や天候に応じて黒い覆いがかけられることもあります。  栽培の本格化は江戸時代に入ってからといわれていますが、人の暮らしとの関わりは古く、奈良時代には名産品として都に運ばれていた、という記録が残ります。  生育には...

買う 安曇野市
azumino_00_34_05.jpg
あづみ野ガラス工房

 昭和60年(1985年)にひらかれた安曇野ガラス工房。作品を展示・販売するほか、吹きガラス体験もできます。  設立以来、若き作家たちの創作活動を支え、安曇野のガラス工芸文化の中心であり続けています。

遊ぶ 買う 安曇野市
azumino_00_032_06.jpg
安曇野わさび田湧水群

安曇野市中央部に点在する湧水です。北アルプスの伏流水で日量70万トンです。わさび栽培やニジマスの養殖にも活用されます。宿泊施設やレストランが集まる「まちの駅 安曇野BASE」でも湧水を汲むことができます。環境省選定名水百選。

観る 安曇野市
azumino_00_028_05.jpg
田淵行男記念館

 鳥取に生まれ、戦時中の疎開を経て後半生を安曇野で過ごした写真家・昆虫研究家の田淵行男(たぶち・ゆきお)。田淵の仕事は多岐にわたりますが、北アルプスの名峰を捉えた山岳写真や、小さな昆虫たちの生態を写し取った写真や細密画が特に有名です。  彼に師事し、「ジャポニカ学習帳」の表紙の撮影でも知られる自然写真家の山口進は、師のことを「決して自分に妥協せず、しかし他人にはどこまでも優しく」(朝日新聞...

観る 安曇野市
azumino_00_040_06.jpg
安曇野スイス村ハイジの里

安曇野市中央部にある直売所です。

買う 安曇野市
azumino_00_07_01.jpg
穂高神社

 日本アルプスの総鎮守(ちんじゅ)とよばれる穂高神社は、本宮が北アルプスのふもとの安曇野市内にあり、単に「穂高神社」と呼ぶ場合はこちらを指すことが多いです。が、これがすべてではありません。  上高地の河童橋から梓川沿いに上流へ約3.5km。パワースポットとして人気の明神池のほとりに、上高地を神域とする穂高見命(ほたかみのみこと)を祀る穂高神社奥宮があります。上高地は本来「神垣内」の字をあて...

観る 安曇野市

このページを見ている人はこちらのページも見ています

AIによるあなたにおすすめ

booking.com tripadvisor expedia centraljapan matsumotokotoko jnto