重要文化財堀内家住宅
近世堀ノ内村の名主を務めた豪農の家で、建物は天明期(1780年代)に現地へ移築されたと伝わります。長野県中南信地域特有の建築様式である「本棟造(ほんむねづくり)」の中でも大型上質の家で、正面屋根頂上部に大きな棟飾り(雀おどり)を載せているのが特徴です。国重要文化財に指定されています。
近世堀ノ内村の名主を務めた豪農の家で、建物は天明期(1780年代)に現地へ移築されたと伝わります。長野県中南信地域特有の建築様式である「本棟造(ほんむねづくり)」の中でも大型上質の家で、正面屋根頂上部に大きな棟飾り(雀おどり)を載せているのが特徴です。国重要文化財に指定されています。