 
            【信州大学協働】自然好きにおススメ!松本エリアの自然を堪能する旅
COURSE
- 1日目
- 2日目
- 3日目
- 
  STRAT   RECOMMEND | こちらもおすすめ!  
- 
  STRAT   10 
- 
  1   15 
- 
  2   15 
- 
  GOAL   15:30 ~ 17:00 大王わさび農場安曇野市北部の穂高(ほたか)地区。明治から大正期にかけては梨の産地でした。ただ、水分量の多い土質が病害を招きやすく、農家の人たちを悩ませていました。 
 少しでも水はけを良くしようと作られた水路で始まったのが、いま安曇野の名産となっているワサビの栽培だったといわれています。1902年(明治35年)、現在のJR中央線と接続する篠ノ井線(しののいせん)が開通すると、わさびを使った粕漬けなどを大都市圏に出荷できるようになり、一帯は梨畑からワサビ田へとその風景を変えていきました。
 梨栽培では悩みの種であった安曇野の湧き水は、冷たくきれいな水が欠かせないわさびの栽培に、無くてはならないものとなったのです。
 大王わさび農場は、一法人が所有するわさび田としては日本最大とされ、その面積は15,000㎡に及びます。大正期に創業者の深澤勇一が地元の人びととともに開拓を始め、およそ20年の歳月をかけて完成させました。
 栽培が始まって1世紀以上をへた現在、長野県のワサビ出荷量は全国1位となり、安曇野産はさらにその90%を占めています。厳しい自然環境を乗り越えた先人たちのフロンティアスピリットは、これからも受け継がれていきます。RECOMMEND | こちらもおすすめ!  
- 
  STRAT   7:30 ~ 10:00 長峰山 天平の森長峰山山頂からは、北アルプスや安曇野の田園風景が一望できる。360度の休憩展望台やパラグライダー発射台などがあり、早朝には雲海を見ることができることもある。 RECOMMEND | こちらもおすすめ!  60 
- 
  1   11:00 ~ 12:00 青柳城址公園戦国時代の城あと。青柳城本丸跡からの景色は善光寺街道や北アルプスを一望できる。戦国期の山城として、、様々な歴史を経ており、当時の堀や曲輪、石垣などが残っている。 20 
- 
  2   12:20 ~ 13:50 道の駅さかきた 直売所 坂北やさいBOX隣接する「もえぎ亭」では、村の特産品である「もえぎ豆腐」の豆乳で練り込んだ手打ちうどん「もえぎうどん」を食べることができる。おやきも有名。 30 
- 
  3   14:20 ~ 16:00 修那羅山安宮神社・修那羅石仏群修那羅山(しゅならさん)安宮神社は、江戸時代最後の修験者といわれた修那羅大天武により開かれました。 
 標高約1,000メートル。修那羅峠をのぞむ舟窪山の山中で、およそ1,000社の石神仏とともに、静かに時を重ねています。60 
- 
  GOAL JR松本駅
 
 
 
 
 
 
 
