【信州大学協働】気晴らしに最高!欲張り堪能旅

COURSE

地域によって様々な顔を見せる松本エリアの魅力を知る旅 ※信州大学グローバル化推進センターと協働で作成しました。 ※長野県 地域発元気づくり支援金活用事業
  • 1日目
  • 2日目
  • 3日目
  • STRAT

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    9:30 ~ 11:00

    国宝松本城

     松本城は文禄年間(1593~1594)建築の近世城郭です。
     初代城主は、徳川家康の家臣で、のちに豊臣秀吉に仕えた石川数正。5重6階の天守を持つ城としては日本最古であり、国宝に指定されています。
     明治期に全国各地で城郭の破却が進む中、地元有志の保存活動によって取り壊しを免れ、現代にその姿を留めることとなりました。
     ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは☆☆☆("わざわざ旅行する価値がある")を獲得しています。

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    11:10 ~ 12:10

    国宝旧開智学校

    日本で最も古い学校の一つ。日本建築と西洋建築を融合した擬洋風建築によって建設された。

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    山賊焼きの河昌

    松本エリアの名物、山賊焼。新鮮な地鶏を豪快に揚げています。

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    13:50 ~ 15:00

    光城山

    標高900メートル程度の里山。頂上からは安曇野と北アルプスの絶景が望める。

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  • GOAL

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    村営やまなみ荘

    地産地消にとだわった料理と、自慢のラジウム浴場。

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    10:00 ~ 12:00

    村営やまなみ荘

    そば打ち体験ができる。
    自分で作ったそばを食べよう。

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    12:10 ~ 12:40

    山清路

    龍の伝説が残る名勝。
    川の浸食によりできた渓谷で、四季折々の姿を見せる。

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    12:50 ~ 17:00

    大城・京ケ倉

    標高は1000メートルに満たないが、難易度も高く上りがいのある山。
    山頂からの景色は北アルプスが広がり、眼下には蛇行する川の流れが美しい。

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  • GOAL

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    有明温泉

    穂高温泉郷。「美肌の湯」と呼ばれる。
    自然豊かなアルプスの中で名湯に浸かれば、日頃の疲れを吹き飛ばそう。

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    お宿 なごみ野

    お宿 なごみ野

    森に囲まれた閑静な宿。
    ニホンンを感じることができるお部屋と、温泉でのんびり。

  • STRAT

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    10:10 ~ 10:40

    穂高神社

    日本アルプスの総鎮守として、交通安全、産業安全の神として広く信仰されている。

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    10:45 ~ 11:50

    碌山美術館

    日本近代彫刻の父と云われる、萩原守衛の作品を展示した美術館。
    教会風の建物も美しく、庭を散歩するだけでも楽しめる。

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    大黒屋

    180年続く割烹料理店。創業から受け継がれるタレで焼いた鰻は絶品。

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    13:15 ~ 15:00

    大王わさび農場

     安曇野市北部の穂高(ほたか)地区。明治から大正期にかけては梨の産地でした。ただ、水分量の多い土質が病害を招きやすく、農家の人たちを悩ませていました。
     少しでも水はけを良くしようと作られた水路で始まったのが、いま安曇野の名産となっているワサビの栽培だったといわれています。1902年(明治35年)、現在のJR中央線と接続する篠ノ井線(しののいせん)が開通すると、わさびを使った粕漬けなどを大都市圏に出荷できるようになり、一帯は梨畑からワサビ田へとその風景を変えていきました。
     梨栽培では悩みの種であった安曇野の湧き水は、冷たくきれいな水が欠かせないわさびの栽培に、無くてはならないものとなったのです。
     大王わさび農場は、一法人が所有するわさび田としては日本最大とされ、その面積は15,000㎡に及びます。大正期に創業者の深澤勇一が地元の人びととともに開拓を始め、およそ20年の歳月をかけて完成させました。
     栽培が始まって1世紀以上をへた現在、長野県のワサビ出荷量は全国1位となり、安曇野産はさらにその90%を占めています。厳しい自然環境を乗り越えた先人たちのフロンティアスピリットは、これからも受け継がれていきます。

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    安曇野汽船

    美しい湧水をゆっくりとクリアボート体験ができる。

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    15:10 ~ 16:30

    安曇野スイス村ハイジの里

    地元特産品などのお土産を購入できるほか、ワイナリーや乗馬体験ができるホースランドなどの施設が併設されている。

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  • GOAL

    JR松本駅

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