信州スカイパーク(長野県松本平広域公園)
信州まつもと空港は、長野県の空の玄関口として昭和40年(1965年)に開港した、日本で最も標高が高いところにある空港です。プロペラ機時代を経て、平成6年(1994年)に滑走路が2,000mまで延長され、ジェット機の離着陸が可能になりました。
現在は、FDA(フジドリームエアラインズ)とJ-AIRにより、定期便として千歳・神戸・福岡便が、夏季臨時便として丘珠(札幌)・大阪(伊丹)便が、それぞれ就航しています。
信州スカイパークは、空港の滑走路をぐるりと取り囲む、松本市と塩尻市にまたがる広大な県営公園です。さまざまな施設がありますが、おすすめは季節の草花や迫力満点の旅客機の発着を眺めながらのジョギングやウォーキング。全周10キロにわたるコースが整備されており、信号待ちなどを気にせずに楽しむことができます。
アスレチックや水辺のエリアもあり、家族連れにも人気のスカイパーク。週末を中心に多くの市民でにぎわいます。
Basic Information
所在地
長野県松本市神林
ホームページ(URL)